- 令和6年6月1日より、横浜市青葉区薬剤師会は聖マリアンナ医科大学病院と、院外処方せん関する疑義照会方法の取り決めの一部を川崎市薬剤師会方式で事前に合意することになりました。
令和7年5月1日より、川崎市薬剤師会が「川崎市院外処方プロトコール」へ名称の変更と残薬整理ができるよう更新しました。
これに伴い当会も契約書の取り直しとなりました。。 - 本合意は本会が開催する講習会を受講した本会会員薬局のみが適応となります。
- 該当以外の薬局においては、本合意は適用されませんのでご注意ください。
- 年1回の定期研修受講が必要になります。開催時期になりましたらご案内しますので必ず受講してください。
- 新たな本合意運用をご希望される会員薬局様に於かれましては、本年度開催の下記動画にて講習会受講をお願い致します。
- 令和7年3月18日作成動画内の名称は、「川崎市院外処方プロトコール」ですが、当会の締結は、聖マリアンナ医科大学病院のみ対象となります。ご注意ください。
- 聖マリアンナ医科大学病院の情報提供方法は、次回の受診時に、患者がお薬手帳を持参して医師へ見せることができることを条件に、変更点をお薬手帳に記載して、患者に医師へ見せるようにお話しいただくことになっております。お薬手帳の持参がない場合は適用外となりますので、疑義照会をお願いします。
①会員専用ページ:令和7年3月18日開催川崎市院外処方プロトコール研修動画
(上述の通り、本会員のみ閲覧できます)
②各種資料
・A:川崎市院外処方プロトコールについて(基本的なきまりについて)
・B:会員薬局合意受諾書(参加されたい薬局用)
・C:聖マリアンナ医科大学病院へのカルテ修正依頼状兼、疑義紹介プロトコール(FAX報告書様式)
プロトコール利用後、次回処方箋上に反映して欲しい事項(ex.一包化)は 、
この様式「疑義照会後電子カルテ修正依頼状兼、疑義照会プロトコール報告書」を 利用して薬剤部にFAXする
・D:残薬調整報告書(FAX報告書様式) (川崎市の名称のままご利用ください)
残薬調整した場合は、必ずこの様式「川崎市院外処方プロトコールによる残薬調整報告書」を 利用して薬剤部にFAXする
③合意薬局リスト
- 本合意先薬局の最新情報は、下記の「合意薬局リスト」をご確認ください。
本合意が適用される薬局は、「②各種資料」よりB:合意受諾書を2部印刷して必要事項を記入・押印し、
横浜市青葉区薬剤師会事務局に返信用封筒をいれて郵送をお願いします。
精査の上、会長の承認にて1部を返送致します。
その後、薬局に届き、リストに掲載された時点より開始となります。
※リストへの掲載が前後することがございます。リストに掲載されていない場合は、事務局までお問合せください。